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トヨタ・タンク/ルーミー、ダイハツ・トールなどがマイナーチェンジで本来の姿になった!

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プリクラッシュセーフティシステムのセンサーがステレオカメラになったことでフロントグリルにあった赤外線センサーが消えたのはスタイリング面での朗報
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ダイハツ・トールと、その兄弟モデルといえるトヨタ・ルーミーとタンクがマイナーチェンジ。ボディの新色や特別仕様車といった内容ですが、注目は先進安全装備の進化でありましょう。

今回の一部改良では、歩行者も検知対象とする衝突回避支援ブレーキ機能や、夜間での歩行者の早期発見に貢献するオートハイビームなど、先進の衝突回避支援システム スマートアシストⅢを標準装備しました。さらに、前後方のセンサーで障害物を検知して警告音でお知らせするコーナーセンサー(フロント4個/リヤ4個、接近お知らせ表示付)も標準装備しました

従来の赤外線センサーからステレオカメラにグレードアップしたことで歩行者検知が可能になったという風にアピールしていますが、それ以上にセンサーが変わったことでスタイリングにプラスになっていると思うわけです、このモデルに関しては。 なにしろ、赤外線センサーがフロントグリルの意匠においてジャマと感じる位置にありましたから。

トール、タンク、ルーミーのデビュー時にも関連エントリをあげているのですが、スタイリングのキモとなる大きなフロントグリルに赤外線センサーが目立っていたのは、それが安全装備であるとはいえネガと感じたものですから。その時点で他の手段もあったはずなのに……という思いもありました。2年越しでようやく実現という感じであります。

とくにルーミーのグリルについては余計なモノがなくなって、本来の姿になったと感じる次第。コンパクトカーに、このサイズのグリルを与えることの是非(好み)はあるでしょうが、デザイナーの狙いが実現したであろうことを考えると、もっと早く進化させておけばよかった、と思うばかりであります、ハイ。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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