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ミラノショーでのスズキの注目、2019新型KATANA(カタナ)のブラックが登場

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10月上旬のインターモトショーで新型KATANAをリリースしたスズキ。今度は11月のミラノショーでの動向に注目が集まっている。竜洋に続き明らかになったのは、新型KATANAのブラックだ。

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ティザー動画で11月6日の発表を予告

11月のイタリアミラショーに向けて、各社の情報発信が活発だ。当WEBではこれまで、ホンダのCB650R&CBR650RやBMWの新型S1000RR、スズキのGSX-R1000R RYUYO、ヤマハのTenere700(テネレ700)市販版などを紹介してきるが、さらにスズキが新型カタナの新色、ブラックをミラノショーで発表することが明らかになった。

歴代カタナにブラックの純正色は存在せず、有名なのは、TVドラマ「西部警察」で舘ひろしさん演じる鳩村刑事の愛車として登場したGSX1100X KATANA。Xは全身ブラックに赤のスズキロゴとしているが、2019新型カタナのブラックはこれを再現しており、メーカー純正の西部警察カラーと言ってもいいだろう。また、ヨシムラも前身ブラックのKATANA 1135R(カタナ1135R)を2001年に発売しており、それもイメージしていると思われる。

【SUZUKI KATANA 2019年型欧州仕様 発売時期:2019年春(欧州)】2018年10月18日に公開された動画「Feel the Edge | Phase 5」に登場するブラック。11月6日、ミラノショーのプレスデーでの公開が予告された。シートは西部警察のXや1135Rと異なり黒×銀のツートーンとなるようだ。

こちらは、10月2日の独インターモトショーで公開されたシルバー。サイドカバーとタンクカバー、アッパーカウルのカラーリング変更で印象を変えているのが分かる。

「【正式発表】スズキが2019年新型KATANA(カタナ)をインターモトショーで初公開」記事はこちらへ。
「ミラノショーでのスズキの注目、GSX-R1000R RYUYO(竜洋)は212ps/168㎏!」記事はこちらへ。

Source: WEBヤングマシン

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