スポンサーリンク

セダンとSUVをクロスオーバーして新世代の扉を開いたニュークラウン。シリーズの先陣をきった『クラウンクロスオーバー』! 

スポンサーリンク

ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト

「新しい時代のクラウンらしさ」を追求して誕生 「クロスオーバー」とは「異なる要素が境界線を越えて混じり合う」といった意味。クラウンクロスオーバーの場合は、セダンとSUVの融合と解釈することができる。 発売前には「新型のクラウンはSUVになるらしい」と盛んに噂されたものだが、実際のところ開発初期においてはクロスオーバーこそが新型クラウンそのものだったそうだ。 だが、その開発も目処が立ち、これでいこうと決まりかけたときに、当時社長だった豊田章男・現会長が開発責任者に「セダンもつくらないか」と発案。結果的には4つのモデルをラインアップすることになったという。 実際に新型クラウンの先陣を切って発売されたクロスオーバーを見て、「これがクラウン!?」と面食らった人も正直多かったわけだが、それはトヨタ的には「革新と挑戦」をモットーとしてきたクラウンのDNAを引き継いでいる証。そこには「新しい時代のクラウンらしさ」を追求したからこそ生まれた、新たなフラッグシップ像が表現されているのである。 具体的にはセダンというよりクーペのように伸びやかな、言い換えると厚みのないアッパーボディでSUCのように車高を高…
続きを読む>>セダンとSUVをクロスオーバーして新世代の扉を開いたニュークラウン。シリーズの先陣をきった『クラウンクロスオーバー』! 

スポンサーリンク
スポンサーリンク