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バブル最高潮の1990年「天才タマゴ」エスティマ爆誕! 日本のミニバンはやっぱりここから|ミニバンの歴史

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一気に増やして、一気に整理の妙 トヨタは当初、ミニバン戦略を見誤っていたと言わざるを得ない。北米向けにエスティマを登場させたが、その特殊さゆえV6が搭載できずに人気は今ひとつ。国内では欧州向けハイエースをアレンジした大型ミニバンのグランビアを登場させたが、後発の日産エルグランドに惨敗。1996年にキャブオーバー型を踏襲したライトエースノア/タウンエースノアを登場させたが、こちらもステップワゴンには対抗できなかった。だが、2001年にFF化したノアに加え兄弟車のヴォクシーが登場。翌年にはこちらもFFベースとしたアルファードが登場。順調に成長し、現在も国内向け主力モデルとして君臨している。 トヨタ・エスティマ [1990年] 「天才タマゴ」というキャッチコピーが与えられ、エンジンをフロア下に置くミッドシップレイアウトを採用。日本ではロングセラーモデルとなった。 グランビア [1995年] ヨーロッパ仕様のハイエースを国内向けにアレンジして登場。実用性は高かったが、内外装とも味気なく人気は得られず。 ライトエースノア [1996年] 兄弟車のタウンエースノアとともに登場。従来のワンボックス同…
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