キングショックでアゲる！「カスタムにはオーバーフェンダーがセオリーと言われるので敢えて避けた」ランクル250

ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト

乗り心地までこだわった、オフロードスタイルのランクル 「車両製作のコンセプトはオフロードスタイルです」。シュピーラーのランクル250は後付けライトやルーフラックでガッツリとカスタムを施した1台だ。最大の見所はやはり足まわり。リフトアップを行い、大径タイヤを履かせているにもかかわらず乗り心地が良い、というのがこだわりだという。使用しているキットはアメリカのデザートレースでも非常にポピュラーな“キングショック”。加えて、リンク類も交換するなどして、今の車高を実現している。なお、フェンダーは敢えての純正状態。そのために、タイヤも大径でありながらナロータイプを履いているという。ちなみに、サイドステップやルーフラックはシュピーラーのオリジナルアイテム。実用性とカッコよさを両立させた、機能性パーツだ。 ナロータイプとは言え、タイヤ＆ホイールの存在感は抜群。「カスタムにはオーバーフェンダーがセオリーと言われるので敢えて避けた」という。 フロントグリルの手前には６連、ルーフラック正面には11連の補助灯を追加し、オフロード感をアップ。街中でも存分に目立つ仕様に仕上げている。ちなみに、このマウントがオリジ…
続きを読む>>キングショックでアゲる！「カスタムにはオーバーフェンダーがセオリーと言われるので敢えて避けた」ランクル250