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長さ不足はアイデアで解消、快適な就寝スペースが楽々完成! ホンダの最新SUVとしてデビューした「WR-V」は、現実的で手が出しやすい車両価格と使い勝手の良さが魅力のコンパクトSUV。ホンダのコンパクトSUVといえば「ヴェゼル」があるが、サイズ感はほぼ同じ。全長は「ヴェゼル」の方が15mm長いが、全高は「WR-V」の方が70mm高い。一方で見た目は全く異なる。直線的でタフなフォルムの「WR-V」は、いかにもSUVらしくアウトドアシーンもよく似合う。そして何よりも、ラゲッジスペースの広さと積載量がクラストップレベルで、車中泊にも向いていそうなクルマなのだ。 そんな「WR-V」での車中泊は想像以上に快適! 就寝スペースの確保は前席を前にスライドして後席を倒すだけ。ただこのまま寝るのは少々厳しい。「WR-V」は荷室部分が後席よりも低くなっているため約120mmの段差ができてしまう。この段差を埋めるためにテントのインナーマットとして使用する厚手のマットとブランケットを使い高さを調整。次は長さの問題。荷室と後席の背面部分だけだと長さが1400mm程度と、大人が寝るにはかなり短い。そこで助手席と後席…
続きを読む>>18ロールのトイパが使えた! ホンダ「WR-V」で車中泊|後席格納の段差をマットで処理して快眠スペースが完成!!
