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TDKは10月9日、AR/VRスマートグラスにおいて4K解像度を実現するスマートグラス用可視光フルカラーレーザー制御デバイスを開発し、動作を公開した。このデバイスはニオブ酸リチウム(LiNbO3)薄膜を用い、レーザー光の強度を高速に制御し、4K以上の映像解像度を可能にする。量産を視野に入れた開発をしており、2025年にサンプル出荷、3~5年後には量産を開始する予定だ。
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