軽バンである新型ホンダ・N-VANには、MUGENから数多くのパーツがリリースされています。プレス試乗会で展示されていたコンセプトカーは、ノーマルとはまったく異なるレーシーなムードが漂っていました。
2018年9月上旬発売予定のエアロパーツは、フロントグリルガーニッシュ(2万9700円)とフロントアンダースポイラー(5万1840円)、リヤバンパーガーニッシュ(4万5360円)がツヤ消しブラック塗装仕上げ。オプションのLEDエアロイルミネーションが3万2400円。
同年8月下旬発売中のアルミホイールは、メタルシルバーミラーフェイスの「MD5(12×4.00B インセット35)」が4本で7万7760円。
同年10月下旬発売予定のベンチレーテッドバイザーは、1万2960円(フロント2枚セット)。同じ時期に発売予定のターボ車専用のスポーツエキゾーストシステム(10万5840円)も用意されます。
そのほか、親水性広角ドアミラーのハイドロフィリックミラー(2万520円)、カーボンナンバープレートガーニッシュ(2万1600円)、デカールストライプの左右セット(1万6200円)、デカール無限16(9720円/2枚セット)なども装着されていました。
荷室に積まれていたのはスタイリッシュな「無限折りたたみコンテナ」で、容量50.1LのMサイズ(7020円)、容量20.8LのSサイズ(4104円)。
無限仕様のN-VANを「はたらくクルマ」と使うのはもちろん、サーキットへの荷物の運搬など、趣味の相棒としてももちろんアリでしょう。
(文/塚田勝弘 写真/前田惠介)
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Source: clicccar.comクリッカー