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運命の出会いは徒然に、千葉・青森間を駆け抜ける! 大自然の中でたくましく生き抜く昆虫のごとく、タフネスに付き合える道具として命名されたバグトラック。軽トラ好きの間ではテント風の幌を荷台に載せた元祖バグトラックが知れ渡っているが、兄弟モデルとして開発されたバグトラック・パネルバンもうなぎ登りの人気をみせている。 そんなバグトラのパネルバンだが、パッと見は箱バン形状のハイゼットのように見えるかも知れない。が、実はハイゼットトラックの特装車「パネルバン」がベースとなっており、キャビン別体型の荷室は積載性を重視したスクエアなスペースと上下2分割のバックドアなど高い利便性が備わっている。 そしてバグトラならではのアドバンテージと言えるのが、キャビン後方の壁を取り払う(いわゆる背抜き)加工。これによりキャビンと荷室がひとつの空間となり、車中泊できるキャンパーとして生まれ変わるのだ。もちろんベース車両はラダーフレームのトラックなので、ボディ剛性、車検ともに問題なし。結果、箱バンに乗っているかのような錯覚を覚えることができる。 ダイハツ・バグトラックパネルバン S500P HIJET JAMBO フロ…
続きを読む>>車内で薪ストーブの炎に癒される! バグトラックは休日を楽しむ最高の相棒