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リフトアップサスペンションを現在開発中 予約だけで目標の6倍以上という、好調な出だしが話題の1tピックアップトラックを速攻で手がけたのは、ヨンク界の名門ブランド、ジャオスだ。三菱の国内投入モデルとして久しぶりのラダーフレーム車となるトライトンは、カスタム人気も期待が持てるとして、年始に開催されたオートサロンに間に合わせるべく、ジャオスの手によりデモカーが開発された。 特撮した車両はその出展車。スキッドバーやスキッドプレートに代表される“鉄モノ”をメインとする定番ドコロに搾って開発された1台だが、お馴染みのジャオスらしさは色濃く表現されている。パーツは今後も適時開発していく予定で、例えばフロントグリルやフロントバンパーまわりのパーツを検討中と、いろいろなプランを構想しているという。それはサスペンションにもいえること。デモカーはゴツ系タイヤを履いた状態でハンドルが切れるようにと、車高をスペーサーで上げたがこれはあくまで仮の姿。しっかりとしたリフトアップサスペンションとして商品化する予定と、紹介しているデモカーはまだまだ進化の途上のクルマなのだ。 ジャオスは、パジェロでメーカーとして大きく飛…
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