名門「JAOS」の潤沢なデリカD:5向けカスタムパーツをガツンと紹介！

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シンプル系フェイスを演出する、あえて封印したスキッドバー 前期、そして今回特撮した後期含め、手掛けたパーツが売り上げの上位にランクインすることが珍しくないというデリカは、四駆カスタムの名門、ジャオスにとっても重要なベースカーだ。「時間をかけていいモノを作れば、ユーザーがしっかりとそれに応えてくれる。長くパーツが売れるクルマです」と広報担当。流行を見据えながら適時パーツを増やしてきたが、特撮デモカーにはエクステリア系から機能系まで、それらが幅広く組み合わされている。 ジャオスといえばスキッドバーと呼ばれるバンパーをガードする金属系がとくに有名だが、今回のデモカーではフロントに限りあえて封印。オフスタイルを意識した樹脂製バンパーを軸に、ボンネット末端のディフレクターや表情を引き締めるフロントグリルとあわせ、LEDランプの上下3段構成でフロントビューを凜々しく仕上げた。 バンパーまわりなどの大物系に目が行きがちだが、アクセサリーの売れ行きも絶好調。ロングセラーとなっているドアハンドルやフューエルリッド用プロテクターのほか、ブランド力を直球で主張するマッドガードも見過ごせずと、潤沢なパーツで期…
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