スポンサーリンク

寿命が来たバッテリーに延命装置を装着! 完全復活はならなかったが、手応えは……アリ!?

スポンサーリンク

clicccar.comクリッカー

■バッテリー劣化の原因のひとつを取り除く 少し前に「キャパシタタイプのジャンプスターターなら、事前の充電不要でバッテリー劣化による始動不良を助けてくれる」という記事を書きました。1月のある日に、バイクのバッテリーが弱っていて、エンジンが始動できなかったのが発端です。 エコピュアEX。軽自動車や2輪車用のサイズです。 しかし、エンジンをかけられなかったとはいえ、最初に「キュキュ……」くらいは言ったので、うんともすんともいわないわけではありませんでした。そこで、パルスを発生させて鉛バッテリーを延命させるという装置を取り付けてみました。 結果は……、3週間では完全復活には至りませんでしたが、手応えはありました。以下で詳しくご紹介しましょう。 ●バッテリー劣化のひとつの原因はサルフェーション バッテリーは消耗品で、寿命は2〜3年などともいわれますが、劣化の原因はいくつかあります。 そのひとつが「サルフェーション」と呼ばれるものです。これは「鉛バッテリーが放電する際に電極に硫酸塩が付着する現象」のことで、この硫酸塩は絶縁物質なので、バッテリーの性能を低下させてしまうのだとか。 基本的には、充電時…
続きを読む>>寿命が来たバッテリーに延命装置を装着! 完全復活はならなかったが、手応えは……アリ!?

スポンサーリンク
スポンサーリンク