コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、スポーティタイヤの「ContiSportContact 5(コンチ・スポーツ・コンタクト・ファイブ)」が新型フォルクスワーゲンPolo GTIに新車装着されたとアナウンスしました。
「ContiSportContact 5」は、日産リーフNISMOにもOEタイヤとして選定されていて、日産ではグリップ性能だけでなく、低燃費性能も高く評価されています。
フォルクスワーゲン・ポロGTIが履く「ContiSportContact 5」のタイヤサイズは、215/45R17 91W XL。新型ポロGTIが目指す、スポーティな走りと快適な乗り心地、走行安定性の両立に貢献するとしています。
なおプレス向け試乗会で確認したところ、ポロGTIのOEタイヤは「ContiSportContact 5」に加えて、ミシュランタイヤの「PRIMACY 3プライマシー3」」も選定されているよう。
「ContiSportContact 5」は、コーナリング時の安定性、そして卓越したグリップ性能とハンドリング性能を併せ持つプレミアムスポーツタイヤ。そのパフォーマンスは、ドイツの自動車雑誌『Autozeitung』やイギリスの自動車雑誌『Auto Express』をはじめ、欧州の自動車雑誌で高い評価を得ているそう。
(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、コンチネンタルタイヤ・ジャパン、フォルクスワーゲン)
【関連記事】
日産・リーフNISMOの走りを支えるコンチネンタルタイヤの「ContiSportContact5」
https://clicccar.com/2018/08/07/616358/
あわせて読みたい
Source: clicccar.comクリッカー