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■Xiaomiが同社初のBEV、「SU7」と「SU7 Max」を公開 XiaomiSU7のエクステリア 世界有数のスマートフォンメーカーとして知られる「Xiaomi(シャオミ)」が先頃発表した、同社初のBEV「Xiaomi SU7」が世界の多方面から注目を集めています。 “フルサイズ・ハイパフォーマンス・エコ・テクノロジーセダン”と位置付けられたモデルで、車名の「SU」は、“Speed Ultra”を意味しています。 同車の開発には、元BMWのチーフデザイナーやBMW「iX」シリーズ、メルセデス・ベンツの次世代BEV「Vision EQXX」などで実績を持つ人材が多く携わっています。 XiaomiSU7(画像上)とポルシェ・タイカン比較 車両サイズは全長4,997×全幅1,963×全高1,440mmで、ホイールベースが3,000mm。車重は1,980~2,205kg。 フロント周りのデザインが初代86を彷彿させ、サイドビューはフロントフェンダー後部のエア抜き構造も含めポルシェ・タイカンに酷似するなど、滑らかな曲面で構成された美しいボディデザインは、欧州車にみられる造形を色濃く感じさせま…
続きを読む>>IT企業が自動車会社になる日。「Xiaomi SU7」の侮れない実力とは?