ホンダは今年末にも予定していた
1.5Lのハイブリッド専用セダンの投入を、来春に延期する見通しです。
7月発売の新型軽商用車であるN-VAN、
8月30日に発表する次期CR-Vの販売がいずれも好調なスタートを切りつつあることから、
今年後半はこの両モデルを軸に増販を図るほうが得策だという判断と思われます。
新型ハイブリッド専用セダンは新開発の1.5Lハイブリッドシステムによって、同クラス最高の低燃費と走行性能の両立が可能であるため、相当の売れゆきを見込んでいるのでしょう。そのため、N-VANと新型CR-Vの初期受注が一巡したタイミングを見計らい、万全を期して投入することにするようです。
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Source: 新車速報 Car Drive