ハイエースの車高を約30mmUP！ ジャオスのリフトアップキットが快適なドライビングと高いスタビリティを持つワケとは？

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競技参戦から得られた確かな技術を凝縮！ キャンプなどのアウトドアブームが盛況の昨今、クルマもオフロード車やリフトアップスタイルが人気を集めている。ハイエースにおいても「アゲ」で決めるユーザーが増えており、アフターパーツも充実している。四駆の老舗、ジャオスもハイエースに着目。もともと商用向けのクルマではあるが、ジャオスとしてはハイエースを「SUV」に近付けたいと考えている。「積載力はそのまま、乗り心地が良くて快適に走れるクルマにしたいです」と同社の内田さん。 掲げた理想を具現化するべく開発したのが足まわり。減衰力調整が可能な前後ダンパー、リア用のリフトアップスプリングで構成されるバトルズリフトアップセットVFAを提案。リア用リーフスプリングのアップ量は30〜35㎜。開発のベース車両である4WDは純正でケツ下がりとなっているため、スプリングを交換するだけで前後の車高がほぼ水平となる。もちろん乗り味にもこだわっており、レートは純正をベースにしているためガチガチ感はなく、コーナリング時のロールも控えめでしなやかに走れる。そして細かい振動を吸収するハーモフレック内蔵のダンパーを組み合わせれば、高…
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