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見た目はキープコンセプト、中身は大幅アップデート 3代目へと進化した新型N-BOX。エクステリアデザインは今回もキープコンセプトで、歴代オーナーでなければパッと見で違いを認識するのは難しいレベルだ。わりと変化が分かりやすいのは顔まわりで、「N-BOX」は瞳のような形をしたヘッドライトと丸穴がいくつも開けられたフロントグリル、「N-BOXカスタム」は横一文字に光るシグネチャーランプとメッキの面積を減らしたグロスブラックのフロントグリルが特徴だ。 インパネ形状はもう少し違いが分かりやすく、メーターの位置をダッシュ上部から下に移動し、ステアリングの隙間から見る一般的なレイアウトに変更。以前にも増してダッシュ上部を平坦にして、開放的な視界が確保された。 自然吸気とターボを用意するエンジンとCVTも基本的にキャリーオーバーだが、制御の見直しを実施。アイドリングストップで停止している状態からPレンジに移行してもエンジンを再始動させないことで、アイドリングストップ領域を拡大し、燃費を改善した。また、キックダウンした時の加速応答性も最適化が図られている。 最も大きな進化がアピールされているのが新世代コ…
続きを読む>>軽自動車の絶対王者、ホンダの新型N-BOXは何が変わった?