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オールシーズンタイヤの利便性をアピール、日本グッドイヤーが2018年下半期の戦略を発表

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オールシーズンタイヤの生みの親でもある「ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーカンパニー」の日本支社、日本グッドイヤーが2018年下半期の戦略発表会を開きました。

この日、アナウンスされたのは、オールシーズンタイヤのベストセラー「ベクター4シーズンズ」とその進化版「アシュアランス・ウェザーレディ」、そしてスタッドレスタイヤ「アイスナビ7」。なかでも力が入っていたのはオールシーズンタイヤで、ドライ路面から積雪路面までを1本でカバーしてしまう利便性をアピールし、非降雪地域の足として普及に努めていくとのこと。今年はサイズバリエーションも増え、人気のSUVについても対応できるようになっています。

関東地方などでは毎冬、数日間だけの積雪に悩まされますが、「スタッドレスを買うほどではないが夏タイヤでは不安」と考えるユーザーがオールシーズンタイヤを選ぶケースが急増しているそうです。グッドイヤーの「ベクター4シーズンズ」「アシュアランス・ウェザーレディ」では、静粛性や耐摩耗性、積雪路面でのグリップ力などを高め、1年を通じて安心して使えるタイヤに仕上がっているとのこと。「そろそろタイヤ交換しなきゃ」と考えている方は、検討してみる価値がありそうですよ。

(角田伸幸)

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Source: clicccar.comクリッカー

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