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スバルがバッテリーEVシフトを加速させる。考え得る2つのシナリオとは?【週刊クルマのミライ】

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■SUBARU 大崎体制の新経営方針を発表 2023年8月2日、SUBARU(以下、スバル)が新経営体制における方針について発表しました。 2028年末までにバッテリーEV8車種をラインナップすることで、米国でのバッテリーEV販売 40万台を狙っている 6月の株主総会にて大崎 篤さんが代表取締役社長に就任したわけですが、その新しい経営体制が目指す方向を明確にするプレゼンテーションといえます。 結論からいえば、スバルが主戦場としている北米市場のトレンドを受けて、電動化を加速させるということです。それもハイブリッドではなく、エンジンを積まないバッテリーEVを主軸に据えるという内容でした。 SUBARUの新経営体制における方針をプレゼンテーションする 代表取締役社長・大崎 篤さん すでにSUVタイプのバッテリーEVを2026年までに4車種ラインナップするという計画を発表していましたが、2028年までにさらに4車種を追加、あわせて8車種を用意するというようにバッテリーEVの商品計画を加速させています。 スバル全体の商品ラインナップにおいてもバッテリーEVが中心になります。なんと販売比率において…
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