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逆輸入車もあった、海外仕様の日本ミニバン 日本のミニバンには2種類あり、ひとつはワンボックスを祖とするスペース重視型、もうひとつは初代オデッセイのようなスペースはそこそこだが運動性能に優れる乗用車タイプだ。 そして現在、日本ではアルファードやセレナなどスペース重視型のほうが圧倒的に人気が高い。一方、輸入車ミニバンを振り返ると、そのほとんどは乗用車タイプ。価格面うんぬんよりも、ユーザーの嗜好に合致できなかったという面は否めない。 メルセデス・ベンツ ビアノ [2003年] 2003年、Vクラスは2代目では新車名である「ビアノ」を名乗ったが、2006年のマイナーチェンジで再びVクラスへと回帰した。 ルノー グランセニック [2005年] 大ヒットしたセニックが2003年に2代目へと進化し、3列シートを備えるグランセニックを新設定。2005年に国内導入された。 フォルクスワーゲン シャラン [2011年] 欧州で1995年に登場したシャランは1997年に国内進出。2010年登場した2代目はスライドドアを採用して翌年、国内導入された。 BMW 2シリーズ・グランツアラー [2015年] クーペ…
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