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首都圏最後の205系が活躍する鶴見線にE131系、南武支線にE127系を順次導入

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■鶴見線には新型車両E131系を導入 JR東日本は、鶴見線(鶴見〜扇町・大川・海芝浦間)を運行している205系を置き換えるための新型車両E131系3両編成8本を、今冬から順次導入すると発表しました。 鶴見線に導入すると発表されたE131系(JR東日本プレスリリースより) 外観は海をイメージしたスカイブルーを取り入れ、前面のドットカラーは鶴見線の歴代車両のカラーである茶色と黄色を採用しました。 現在、鶴見線で運行している205系は、山手線と埼京線から転用改造され、9編成を2004年〜2005年に導入しました。 現在、鶴見線で活躍している205系 205系は、国鉄時代末期の1985年に登場。JR東日本では1991年まで製造され、首都圏の主要路線で活躍しました。 現在、首都圏では鶴見線と南武支線(尻手〜浜川崎間)で活躍するのみとなっています。 E131系はVVVFインバータ制御を採用して、界磁添加励磁制御の205系よりも消費電力を低減しました。バリアフリー化推進策としては、ホームと床の段差を縮小し、全車両にフリースペースを設置。また、車内ドア上に17インチ大型ディスプレイを設置して、多言語に…
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