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■スマホやスプレー缶、人や動物まで 連日のように猛暑が続く昨今。2023年7月16日には、埼玉県や栃木県など関東8地点で39度を超えるなど、まさに命に関わるような災害級の暑さに見舞われています。 外気温が35℃の炎天下に数時間クルマを駐車した場合、わずか30分で車内の温度は約45℃を記録するという こんな時に、炎天下の野外などにクルマを駐車すると、ちょっとの時間でもクルマの中は灼熱。そして、そんな車内に、ついうっかり「少しの時間なら」と残しておくと、後で大変なことになってしまうものは意外にたくさんあります。 ちなみに、JAFが実施したテストによると、外気温が35度の炎天下に数時間クルマを駐車した場合、わずか30分で車内の温度は約45度を記録。 しかも、サンシェードを装着したり窓を開けておくなどの対策をしていても、「温度抑制効果は低く、人や動物が耐えられない温度となり、車内温度の上昇を防ぐことはできない」のだそうです。 ここでは、そういった車内の温度が上昇した場合に、クルマの中に残しておくと絶対に危険なものをいくつか紹介します。 ●炭酸飲料の缶やペットボトル まずは、炭酸飲料の缶やペット…
続きを読む>>猛暑の車内は危険がいっぱい! 火災・爆発の防止や大切な命を守るためにも、こんなものは置き忘れ厳禁!!