フォルクスワーゲングループ、シュコダのSUV「コディアック」次期型、コクピットを完全先行公開

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■VW「ティグアン」次期型によく似ている突き出たインフォテインメント搭載 フォルクスワーゲン（VW）傘下のシュコダは現在、人気クロスオーバーSUV「コディアック」次期型を開発中ですが、その最新プロトタイプを捉えるとともに、コクピットの撮影に成功しました。 シュコダ コディアック次期型　プロトタイプ　スパイショット そのキャビン内には、ティザーイメージで公開されたVW「ティグアン」次期型によく似ている突き出たインフォテインメントが確認できるほか、周辺には従来のコントロールがないことがわかります。 また、中央の通気孔はタッチスクリーンの側面になく、ディスプレイの下に再配置されています。 シュコダ コディアック次期型　プロトタイプ　スパイショット レイアウトは、10.25インチのデジタルインストルメントクラスターと、ダッシュボードの上部にある12.9インチのインフォテインメントシステムにより構成されています。 物理的なスイッチギアは大幅に排除されており、シフターはセンターコンソールからステアリングコラムに移動しているようです。また、同時に2台が使用できる新しいワイヤレススマートフォン充電器も…
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