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トヨタ自動車は5月19日、ダイハツ工業よりOEM供給を受けている「ライズ 」のハイブリッド車について、電柱などを模したポールを車両側面に衝突させる試験(UN-R135)に関する認証手続きに不正があることが判明したため、販売・出荷を停止したことを発表した。対象車はライズ ハイブリッドで、対象台数は5万6111台(ダイハツ ロッキー ハイブリッドは2万2329台で、計7万8440台)。
続きを読む>>トヨタ、ダイハツの試験不正行為判明により「ライズ」の販売・出荷停止 「ガバナンスの在り方などにつき、改めて検討し、徹底的に見直し」