スポンサーリンク

【これからどうなる自動運転】中国はアンタッチャブル!?|第5回/日本と海外では異なる自動運転へのアプローチ 中国編

スポンサーリンク

ドレナビ カードレスアップの情報を発信するWebサイト

先進運転の自動車製造・販売国となった中国 主要メーカーである、第一汽車、東風汽車、広州汽車、長安汽車などが、日米欧の自動車メーカーとの合弁事業をベースとして、量産車に自動運転技術を活用した最新のレベル1〜2機能を搭載するようになりました。 また、BYDやNIOなどの中国地場BEVメーカーは自動運転レベル3以上の量産化を目指した研究開発を進めている模様です。 一方、中国版のGAFAMというべき、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)などのIT大手もロボットタクシー事業や自動運転向けシステムの開発を行っており、各種の技術見本市やモーターショーなどで最新技術を公開しています。 ただし、「中国は独自の規格やルールがあるので、海外企業としては基本的にアンタッチャブル」(日本の自動車メーカー関係者)という状況にあります。これが、中国の産業競争力の強みだとも言えるでしょう。 ミドルサイズSUVのBEV「ATTO3」で、日本への上陸を果たした中国のBYDは、23年中頃に5ドアハッチバックモデルの「DOLPHIN」、年末を目処にセダン「SEAL」を導入予定だ。いずれも先進運転支援システムを搭載している…
続きを読む>>【これからどうなる自動運転】中国はアンタッチャブル!?|第5回/日本と海外では異なる自動運転へのアプローチ 中国編

スポンサーリンク
スポンサーリンク