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■カイエン新型から流用されるタッチ「ブラックパネルデザイン」装備 ポルシェは現在、5ドアスポーツカー「パナメーラ」次期型を開発中ですが、2台の最新プロトタイプをキャッチすると同時に、そのコクピットを初めて鮮明に捉えました。 ポルシェ パナメーラ 次期型 プロトタイプ スパイショット スウェーデン山中で捉えた2台の異なるプロトタイプは、現行型より拡大された吸気口を配置、進化したフロントバンパーを装備しています。 しかし、「ターボS」を彷彿させる1台のプロトタイプには、LEDデュアルデイタイムランニングライトを備える太いバーが、もう1台には水平のLEDシングルバーと、垂直のLEDバーが確認できます。 ポルシェ パナメーラ 次期型 コックピット さらにエキゾーストパイプも異なり、一方は「ターボ S」に見られるものと同様に、クワッドエキゾーストパイプを備えていますが、エントリーレベルと思われる1台は、楕円形のデュアルパイプがインストールされています。 最大の変更点の1つは、そのキャビン内でしょう。そこにはフルデジタル化されたインストルメントクラスターと、ダッシュボードに取り付けられたミニマリス…
続きを読む>>ポルシェ「パナメーラ」次期型の内部を激写! 次世代コクピットが明かされる