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【これからどうなる自動運転】クルマ造りに対する考え方に違いがあった、i-ACTIVSENSE(アイアクティブセンス) |第4回/国内自動車メーカー自動運転の現在地 マツダ編

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「人中心」や「クルマを操る楽しさ」を考えたADAS開発 マツダのADASは、i-ACTIVSENSE(アイアクティブセンス)です。衝突被害軽減ブレーキ、アクセルとブレーキの踏み間違え防止、後退時に左右に接近したクルマを検知した場合の衝突被害軽減ブレーキなど、他の日系メーカーが装備している機能の多くを完備しています。 システムとしてみると、画像認識技術について、米インテルが買収したイスラエルのモービルアイの技術を使っています。つまり、日産のプロパイロット(および2.0)と同じです。ただし、ADAS用ハードウエアを供給する会社はマツダと日産では違いますし、またマツダと日産ではクルマ造りに対する基本的な考え方にも違いがあります。そのため、例えば、高速道路でのハンドル操作支援の”あんばい”で、はっきりとした差を感じます。マツダとしては常に「人中心」や「クルマを操る楽しさ」を掲げ、それらをADAS開発でも徹底しています。 そのほか、マツダのADASで特徴的なのが、ドライバー異常時対応システムです。2022年12月には、SUVの「CX-60」が最新の国連協定規則に基づく、国内での改正保安基準での型…
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