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■レギュラー・ハイオク・軽油を間違えて給油してはいけない 給油する燃料を間違えるドライバーも少なくない 近年は、セルフ式のガソリンスタンドも増えてきました。比較的料金が安く、簡単なパネル操作などで給油できるセルフ式ガソリンスタンドは大変便利ですが、給油する燃料の種類は間違えてはいけません。 クルマのエンジンは、それぞれレギュラー・ハイオク・軽油(ディーゼル)の仕様に応じて製造されています。 レギュラーとハイオクは同じガソリンのため、間違えて給油しても、それだけでエンジンが壊れてしまうことはないと予想されますが、燃費が低下してしまう恐れもあります。 もし、軽油を給油するクルマにレギュラーやハイオクを入れてしまうと、排気ガスが白くなってきてエンジンが動かなくなることもあります。噴射ノズルや燃料ポンプの交換も必要になるため、セルフ式ガソリンスタンドを利用するときは十分気をつけましょう。 ここで気になるのが、レギュラー・ハイオク・軽油の性質などの違いです。どのような違いから間違って給油してはいけないのか調べてみました。 ●原油から留出されるときの温度やオクタン価、料金が異なる 昨今、ガソリン価…
続きを読む>>ガソリンスタンドのレギュラー・ハイオク・軽油はどう違う? 種類や価格の違いを調べてみた