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■湾曲したドライバーディスプレイはタイカンのものより若干コンパクト化 ポルシェは現在、エントリークロスオーバーSUV「マカン」次期型、およびフルエレクトリック「マカンEV」を開発中ですが、マカンEVの最新プロトタイプを捉えるとともに、そのコクピットをカメラが初めて鮮明に捉えました。 ポルシェ マカンEV 市販型 スパイショット 印象的なのは、ほとんどの機能へのアクセスがメイン画面に統合されているため、タッチコントロールが少ないことです。 そのコクピットは、タイカンに似たデジタルインストルメントクラスターと、インフォテイメントディスプレイのデュアルスクリーンで構成されていますが、湾曲したドライバーディスプレイはタイカンのものより若干、コンパクト化されているようです。 ポルシェ マカンEV 市販型 コックピット スパイショット またタイカンでは、センターコンソールの下部に別のタッチスクリーンが取り付けられていますが、マカンEVでは気候制御設定にアクセスするための、従来からの5つのトグルスイッチを備えたタッチセンシティブパネルが配置されています。 現行型のガソリン燃料マカンと比較すると、ソフ…
続きを読む>>これがポルシェ「マカンEV」のデジタルコクピットだ!発表が待ち遠しい