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■フロントガラスの汚れの正体とは? フロントガラスには、内も外も、いつの間にか汚れがついてしまうもの。フロントガラスの内側についている汚れは、ホコリや手垢、たばこのヤニなどが多く、水で落としやすい水性の汚れと、水だけでは落としにくい油性の汚れがあります。 雨のあとは汚れが水垢のように固着しやすく、注意が必要。 同じように、フロントガラスの外側につく汚れも水性と油性に分けることができます。ホコリや泥、砂などは水性の汚れ、雨水や経年劣化したコーティング剤、運転中に跳ね上がった路面の油分などは油性の汚れに分類されます。 特に注意が必要なのが油性の汚れで、汚れが広がると、油膜となってフロントガラスの表面がぼんやりとしてしまい、視界が悪くなります。 それだけでなく、対向車や街灯の光が油膜によってギラギラと乱反射するようになると、咄嗟の判断を誤ってしまうことも考えられます。単なる汚れと侮ってはならず、早めに掃除して汚れをとるのが大切です。 ●フロントガラスの内側を掃除する方法 フロントガラスの内側を綺麗にする方法はいくつかありますが、もっとも簡単なのは、蒸しタオルを使った掃除方法です。蒸しタオルの…
続きを読む>>フロントガラスの汚れの正体とは?侮れば事故にもなりかねない汚れを掃除するコツときれいに保つ方法あります