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新潟の電車が首都圏へ。E127系が南武支線に転用。「3番目」の編成はどうなる?

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■新潟からの助っ人電車がなにかと話題の南武支線へ ●地方から首都圏に引っ越した通勤電車は非常に稀 JR東日本は、新潟地区で運用していたE127系0番代を、南武線浜川崎支線(以下南武支線)に転用改造し、2023年度中に導入することを発表しました。南武支線は神奈川県川崎市内の尻手〜浜川崎間の路線。E127系0番代は、新潟から首都圏に転用されることになります。 南武線浜川崎支線に転用されるE127系0番代 E127系0番代は1995年に導入されました。ステンレス車体の2両編成で、最大4編成を連結した8両編成での運転にも対応。実際の運用では2・4・6両編成で使用されました。 通勤輸送に対応するため片側に両開き扉を3ヵ所設置し、車内はロングシートを配置。また、新造当初からワンマンに対応していて、車内には整理券発行機や運賃箱などを設置しています。 E127系0番代はワンマン運転に対応した通勤車両です 2014年からE127系0番代の後継車となる、E129系の導入が始まりました。置き換えられたE127系0番代のうち10編成は、2015年3月14日にJR東日本から経営分離された、えちごトキめき鉄道妙高…
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