BMW 5シリーズ ツーリング次期型、初のEVモデル「i5」にも「M」設定へ

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■デュアルモーター搭載、最高出力の619ps「M60」の可能性 BMWは現在、主力「5シリーズ」ファミリー次期型を開発中ですが、その派生電動ワゴンとなる「i5」最新プロトタイプをカメラが捉えました。 BMW i5ツーリング 市販型プロトタイプ　スパイショット 捉えた2台のプロトタイプは、どちらもディテールが隠されています。しかし、ドイツ・ミュンヘンの路上で捉えた開発車両は、フロントドアに「Electrified vehicle」（電化された車両）のステッカーを貼り、赤いブレーキキャリパーを装備。カモフラージュの下に、より強力な電気システムが存在していることを示唆しています。 BMW i5ツーリング 市販型プロトタイプ　スパイショット キャリアカーで運送中に捉えた画像では、プロトタイプを下から撮影。排気システムがないことが確認されると同時に、エレクトリックモデルであることがわかります。 燃焼エンジンの5シリーズと、エレクトリックの5シリーズとの違いは、EVがブランク・オフ・グリルを採用している以外ほとんど違いはないと思われ、どちらも同じボディパネルと、同じフラッシュフィット・ドアハンドル…
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