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ヤマハの「森林計測サービス」は森林資源の好循環を目指す住宅メーカーの挑戦を支える【ヤマハ発動機ニュースレター】

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■上空からのレーザー計測で広大な山林をわずか2時間で調査 ヤマハ発動機の広報グループが発信している「ニュースレター」。今回のテーマは、同社が手がけている森林計測サービスが大きく関わっています。そこには愛知県の住宅メーカー「ウッドフレンズ」が、産業用無人ヘリコプターを使ったヤマハ発動機の森林計測サービスを利用したエピソードが紹介されています。 昨年実施された計測データの一部。高密度な点群データを基に森林を可視化(ウッドフレンズ社所有の山林) 「ウッドフレンズ」が森林計測サービスを利用する前は、2人で山に入り、樹種を特定しながら幹の直径を計測。 調査対象は1.3ha程度の山林だったにも関わらず、すべてを計測するのに5日間も要したそうです。それも斜度40度以上の山を歩きながら、1300本もの樹木を測定するというのですから大変な労力であるのは、想像に難くありません。 「ウッドフレンズ」の森林資源事業部の今泉史雄さんは「こうした情報をきちんと把握していなければ、私たちが目指す林業の循環や資源の適切な活用を実現することができません」とその重要性を説明しています。 しかし、こうした地上調査が行われた…
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