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■現行型に比べノーズがより滑かに、エアインテークはワイド化 メルセデス・ベンツは現在、電動クロスオーバーSUV「EQA」改良型をテストしていますが、その最新プロトタイプを鮮明にカメラが捉えました。 メルセデス・ベンツ EQA 改良型プロトタイプ スパイショット 現行型EQAは、2年前の2021年に発売されたばかりのコンパクト電動SUVです。 燃焼エンジンを搭載する人気SUV「GLA」をベースとしていますが、フロントエンドでは、グリルと一体化したような滑らかなデザインの専用ヘッドライト、リアエンドにはトランクリッドに沿って走る水平のLEDライトストリップを装備するなど、デザインでも差別化が図られています。 メルセデス・ベンツ EQA 改良型プロトタイプ スパイショット 厳冬のフィンランドで白昼捉えたプロトタイプは以前より鮮明で、ディテールまで把握できます。 ボディ前後にカモフラージュが残っていますが、現行型に比べノーズがより滑かに見えるほか、下部エアインテークがワイド化されています。また、ヘッドライトは一見同じに見えますが、よく見ると内部グラフィックが変更されていることに気づきます。 リ…
続きを読む>>メルセデス・ベンツ「EQA」の改良型が早くもテスト中。デビューは最速で2023年内か?