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コルベットも「E-Ray」になって電動化の時代。その中身に既視感あり?【週刊クルマのミライ】

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clicccar.comクリッカー

■コルベットがハイブリッド化、ゼロヨン10.5秒 北米市場でのメーカー希望小売価格は、クーペが10万4295ドル、コンバーチブルが11万1295ドル。 北米生まれのスポーツカー、スーパーカーの象徴は「シボレー・コルベット」でしょう。アメリカン・マッスルカーといえば、大排気量のV8エンジンで豪快に走るというイメージを持っている方も多いかもしれません。 そんなコルベットが、ついに電動化に踏み切りました。『E-Ray』と名付けられたコルベットは、リヤを6.2L V8エンジンで、フロントを電気モーターで駆動する電動AWDモデルとなりました。 電動化システムの分類でいうと、パラレル式ハイブリッドになったというわけです。 それまでFRレイアウトをアイデンティティとしていたコルベットですが、現行型ではキャビンの後ろにエンジンを積むミッドシップ・レイアウトに大変身したことは大きな話題となりました。 エンジンがなくなったフロントにモーターを配置する電動AWDパワートレインですから、ミッドシップに変身したときから計画されていたということでしょう。 2023年後半の発売時に、クーペとコンバーチブルを用意する…
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