スポンサーリンク

お蔵入りトークが炸裂! 伝説のスカイライン開発者の激白がたっぷり堪能できる限定イベント開催【クルマ塾2018】

スポンサーリンク

前回のマツダ編に続いて、第2弾となる「クルマ塾」が5月17日に開催されました。

往年のスター開発者やそのメーカーにゆかりのレジェンドを招き、モノづくりの深き知見を語っていただくことで、凡百のトークショーにはないエクスペリエンスが得られる「クルマ塾」。OBと現役を含めた自動車メディア関係者が発起した団体ですが、この2回目にして人気は定着した様子です。今回も多くのお客さんでにぎわっていました。

今回の講師陣も超豪華です。スカイラインフリークならその名前には大きなリスペクトを抱いているはずのお二方、伊藤修令さんと渡邉衡三さんです。加えて、日本のレース界の草創期から現在まで第一線を続けていらっしゃる、髙橋国光さん。

そして、モータージャーナリスト界のレジェンドである山口京一さん、米村太刀夫さんと清水和夫さん、そして紅一点のモデレーター役をつとめた竹岡圭さん、という豪華なメンバーです。こんな皆さんのトークが、無料で聞くことができるのです。

 

想像できるとおり、これだけの豪華な皆さんの縦横無人なトーク定められた3時間でとうてい収まるとは思えないのですが、会場の都合上それも致し方なく、そのかわり密度の濃いトークショーになりました。

伊藤さんと渡邉さんからは「R31からR32へは、どうしてあそこまで振り幅の大きいモデルチェンジになったのか」「BNR32の構想初期の排気量は2.6リッターではなかった」、そして「アテーサE-TSではなくビスカス4WDで進められていた」といった、これまで解禁されてこなかった秘蔵エピソードに満ちていました。

開発ドライバーを務めた清水和夫さんからは、ニュルのテストでの背筋が凍るようなエピソードなどなど……くわしい模様は、動画レポート連載にてお伝えします。

(Kaizee)

スポンサーリンク

Source: clicccar.comクリッカー

スポンサーリンク
スポンサーリンク