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■キャビン内にはMBUXインフォテインメントソフトウェアの最新バージョン メルセデス・ベンツのエントリークロスオーバーSUV、「GLA」改良型2台の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 メルセデス・ベンツ GLA 改良型プロトタイプ ニュルブルクリンクと、同社のシュトゥットガルト施設付近で捉えたプロトタイプは、どちらも軽カモフラージュです。 市販車の世界最速レベルではニュルブルクリンク北コースを7分以内に周回しますが、GLA改良型はハンドリング品質だけでなく、その耐久性もテスト中で、1周10分程度をかけて1日あたり数十周の走り込みをしているといいます。 メルセデス・ベンツ GLA 改良型プロトタイプ 改良型のフロントエンドでは、ヘッドライトの外形寸法を変更することなく、内部グラフィックを新設計するほか、グリル、エアインテーク形状を含むバンパーなどが刷新される予定です。リアエンドでは、LEDテールライトのリフレッシュがメインになるでしょう。 内部での変更は、Aクラス同様の新設計ステアリングホイールの装備、MBUXインフォテインメントソフトウェアの最新バージョンのインストールがなされます…
続きを読む>>ニュルブルクリンクで日々数10周の耐久テスト。メルセデス・ベンツGLAが初の大幅改良へ