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■2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーはそのままにCO2排出量の削減 メルセデス・ベンツは現在、コンパクトクロスオーバーSUV「GLB」改良型を開発中ですが、そのパフォーマンスモデルとなるAMG「GLB 35」市販型プロトタイプをカメラが捉えました。 メルセデス AMG GLB35 市販型プロトタイプ キャッチしたプロトタイプは垂直スラットを備えるパナメリカーナグリルを装着、ベースモデルと差別化されますが、現在はブロック状のクロスハッチグリルで偽装されています。 また、以前にスクープしたベースモデルと同じく新設計されたLEDデイタイムランニングライトが光を放っていますが、下部にあったLEDバーは削除されている可能性がありそうです。下部バンパーでは、新デザインの中央インテーク、大型のコーナーエアインテーク形状もうっすらと確認できます。 メルセデス AMG GLB35 市販型プロトタイプ リアエンドでは、通常みられるクローム仕上げではなく、グロスブラックのエキゾーストサラウンドパネルがみられるほか、2つの水平LEDバーを備えた新設計のテールライトセットの一部が確認できます。 キャビン…
続きを読む>>メルセデスAMG「GLB 35」改良型、2023年後半デビューか?