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ヤマハ発動機のロボティクス事業部で気付いた産業用ロボットとバイクの意外な共通点とは?

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■クラス世界最速レベルの産業用ロボットなどを開発 ヤマハ発動機の広報グループが発信しているニュースレターは、同社の幅広い事業領域について触れられています。今回のテーマは、異色のロボットエンジニアです。 ヤマハ発動機は、産業用ロボットを手がけていて、今回の主人公は、ロボティクス事業部に所属しているエンジニアの荒井將崇さん。 6台のバイクと使い込まれた工具が並ぶ荒井さんのガレージ オートバイのマニアだという荒井さんは「週末は、夫婦でツーリングに出かけるか、ガレージに籠ってバイクの部品をイジっているかのどちらかです。実家の家族もオートバイが好きで、子どもの頃からバイクに囲まれて育ってきました。高校を卒業して初めて買ったバイクはセロー250。楽しい道だらけの四国の大学に進学したので、財布にお金が残っていたことがなく、すべてガソリン代と消耗品代に消えていきました(笑)」とオートバイへの愛を語っています。 当然ながらヤマハ発動機への入社動機は、「オートバイを作りたかったし、ヤマハが好きだったから」だそう。 最終面接でも情熱的にバイク愛を伝えたそうですが、配属されたのはロボティクス製品の開発職場。入…
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