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■「7シリーズ」に似た、クワッドライティングユニットを装備 BMWは現在、新世代フラッグシップ・クロスオーバーSUVとなる「XM」を開発していますが、その特許画像が流出、スウェーデンのエージェント経由で画像を入手しました。 BMW XM 市販型 パテント画像 特許画像では、2021年11月に公開された「XM」コンセプトのエクステリアデザインを保持している様子が伺えますが、フロントエンドでは「7シリーズ」に似た、クワッドライティングユニットを装備、比較的コンパクトなグリルに接続しています。 その下には、ハイテク運転支援システム用の目立つセンサーを備えた新しい中央吸気口、エアカーテン、そしてより丸みを帯びたフェンダーフレアが見てとれます。 BMW XM 市販型 パテント画像 リアエンドでは、積み重ねられたクワッドエキゾーストパイプ、BMWらしいデザインのLEDテールライト、角度のあるリアウィンドウを装備、バンパーやディフューザーもコンセプトから微調整されています。 パワートレインは、4.4リットルV型8気筒「S68」ツインターボエンジンを搭載、新開発のZF製8速オートマチックトランスミッシ…
続きを読む>>特許画像がリーク。BMWの新しい旗艦SUV「XM」、市販型デザイン丸わかり