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■ダイハツ・タントが一部改良で、「カスタム」が精悍な顔つきにイメチェン 助手席側のピラーイン構造(いわゆるピラーレス)の「ミラクルオープンドア」という大開口部を備えるダイハツ・タントは、子育て層をメインターゲットに据えています。 現行型は、2019年にダイハツの新世代のクルマづくりである「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の第1弾として、良品廉価をコンセプトに掲げて発売されました。 アウトドアなどのニーズに応える新「タント ファンクロス」が登場 助手席側の広大な開口部から、前後シートに乗降するだけでなく、ここから荷物を出し入れする人も多いそう。テールゲートをあまり開けずにすむという利点もあります。 フェイスリフトを受けるタント カスタム そのほか、運転席に超ロングスライド機構を備え、後席に座る子どものお世話がしやすいなど、使いやすさを重視した設計が目を惹きます。 2022年8月22日(月)、ダイハツは、タントのフェイスリフトを含めた一部改良を明らかにしました。 新型タントだけでなく、新バリエーションの「タント ファンクロス」も登場。タントの一…
続きを読む>>ダイハツ・タントが一部改良。同時に新モデル「タント ファンクロス」が登場