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■欧州車の雰囲気を導入して全面刷新 現行トヨタ「シエンタ」のエクステリア トヨタ自動車が8月下旬に次期モデルの発表を予定しているとされるコンパクトミニバン「シエンタ」。 3代目となる次期型はすでにトヨタ自動車の東日本宮城大衡工場からトレーラーに載せられて搬送を開始しており、巷で目撃されるケースが増えています。 そんな新型シエンタでは、現行ヤリスや新型アクアと同様に「GA-B」プラットフォームを採用。 現行のホイールベースが2,750mmと、もともと両車より150~200mm長いものの、新型ではさらに30mm程度延長することにより、3列目シートの足元空間に余裕を持たせているようです。 現行トヨタ「シエンタ」のインテリア 一方、車両サイズは現行モデル(全長4,260mm、全幅1,695mm、全高1,675mm)と同様に5ナンバーサイズを踏襲。低床フラットフロアの採用でコンパクトでありながら、ゆとりのある室内空間と乗員に優しい乗降性などで幅広い世代が快適に過ごせる空間を実現。 パワートレーンについてはヤリスクロスと同様、1.5L直3ダイナミックフォースエンジン(NA)をベースにガソリンモデル…
続きを読む>>新型トヨタ「シエンタ」の登場がついに秒読み。 狙うなら先手必勝か?