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■大きく傾斜したルーフライン、サードブレーキライトを備えるダックテールスポイラー装備 アウディは現在、フルエレクトリック・クロスオーバーSUV「Q6 e-tron」を開発中ですが、その派生クーペ「Q6 e-tronスポーツバック」市販型プロトタイプをカメラが捉えました。 アウディ Q6 e-tron スポーツバック 開発車両 Q6 e-tronスポーツバックは、「Q3」「Q5」「Q4 e-tron」、および「e-tron」フラッグシップに続くアウディ第5のクーペSUVで、VWグループの「MEB」プラットフォームを採用する「Q4 e-tron」と「e-tron」フラッグシップの間に位置するモデルとなります。 アウディ Q6 e-tron スポーツバック 開発車両 厳重にカモフラージュされたプロトタイプは、フロントエンドに上下に分割のスプリットヘッドライトを装備、Bピラーまではベースモデルと同じデザインが見てとれます。 しかし、Bピラー以降は大きく傾斜したルーフライン、ワイパーのない大型リアウィンドウ、サードブレーキライトを備えるダックテールスポイラーなど差別化されている様子がうかがえます…
続きを読む>>アウディのSUV攻勢が止まらない。今度はQ6 e-tronにクーペ導入へ