マツダは24日、大幅改良した旗艦車「アテンザ」のセダンとワゴンを東京都内でお披露目した。
上質さを追求し、車両前後のデザインをはじめ、室内装飾や座席などを刷新。3種類のエンジンは全て出力を高め、上位ガソリン車は燃費向上も図った。
外観は、フロントグリルを立体感のあるメッシュとしたほか、ヘッドライトやアルミホイール、排気口などの形状を変更。栓(せん)の天然木や艶やかな人工皮革の新素材を内装に取り入れ、洗練さと温もりが感じられるデザインに仕上げた。
エンジンのラインアップは従来と変わりはないが、2.5リッターのガソリン車には気筒休止技術を導入して燃費性能を高め、2.2リッターのディーゼル車は最高出力190馬力、最大トルク450Nmに引き上げ、力強い走りを実現した。
このほか、不快な熱や湿度を取り除き快適性を高めるフロントシートを新たに設定。時速30キロから100キロまでの対応であった運転支援機能は全車速で利用できるようにした。
外観は、フロントグリルを立体感のあるメッシュとしたほか、ヘッドライトやアルミホイール、排気口などの形状を変更。栓(せん)の天然木や艶やかな人工皮革の新素材を内装に取り入れ、洗練さと温もりが感じられるデザインに仕上げた。
エンジンのラインアップは従来と変わりはないが、2.5リッターのガソリン車には気筒休止技術を導入して燃費性能を高め、2.2リッターのディーゼル車は最高出力190馬力、最大トルク450Nmに引き上げ、力強い走りを実現した。
このほか、不快な熱や湿度を取り除き快適性を高めるフロントシートを新たに設定。時速30キロから100キロまでの対応であった運転支援機能は全車速で利用できるようにした。
価格は282万9600~419万400円(消費税込み)。発売は6月21日から。
時事通信
Source: 新車速報 Car Drive