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メルセデス・ベンツGLA改良新型を捕捉。これが最終モデルか?

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■グリルを新設計、下部エアインテークには力強いシングルバーを配置 メルセデス・ベンツのGLA開発車両は先日もキャッチしていますが、実はボディパネルがダミーであったことが判明。今回が市販型ボディとなります。2代目となる現行型GLA(H247)は、2020年に登場したばかりのニューモデルですが、早くも大幅改良に着手されています。 メルセデス・ベンツ GLA 改良新型 プロトタイプ 捉えたプロドライブは、台形だったグリルのアウトラインを刷新、より楕円形に新設計されていることがわかります。また下部エアインテークには力強いシングルバーが新たに配置されています。 メルセデス・ベンツ GLA 改良新型 プロトタイプ 後部では、LEDテールライトを完全にガード、内部グラフィックがリフレッシュされることが濃厚なほか、下部バンパーのエキゾーストパイプをつなぐ金属ストリップが装着されているのも新しいです。ただし、これらの変更はグリルを除いてグレード違いを示唆している可能性もあるでしょう。 内部では、新しいステアリングホイールやインフォテインメントスクリーンベゼルなどがアップデートされるほか、最新のMBUXソ…
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