VW改良新型トゥアレグを大予想。これが最後のガソリンエンジンか？

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■グリルと一体化するLED、ラジエターグリルはより大胆に 先日、フォルクスワーゲン（VW）の旗艦クロスオーバーSUV「トゥアレグ」改良新型プロトタイプを初めて捉えましたが、その最終デザインを大予想しました。 VW トゥアレグ 次期型　予想CG 初代トゥアレグは2002年、ポルシェと共同開発により誕生。第3世代となる現行型は2018年に登場しており、これが初の大幅改良となります。 VW トゥアレグ 次期型　予想CG 最も大きな進化がみられるのはフロントエンドです。ラジエターグリルは、トゥアレグをよりダイナミックな外観にする新設計の下部セクションに新設計されることが期待されています。ヘッドライトのアウトラインに変更はないかもしれませんが、内部LEDデイタイムランニングライトがより滑らかデュアルL字ラインになり、グリルのクロームトリムと接続する可能性があります。またフロントバンパーのコーナーエアインテークは、よりスポーティなブラック仕上げがなされています。 後部ではテールライト内部のグラフィックを新設計、シンプルなLED2本線が配置されているようです。 キャビン内では、12インチのデジタルイ…
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