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125はオンロードも注目!新車、中古で今オススメできるMT車を紹介【2018年版】

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125クラスの人気は衰えること無く加速中…。先日オフロードの新車中古車をご紹介しましたが、今回はオンロードです。

125のMTオンロード車ってあまり見ませんが、最近では新車、中古車共に色々ラインナップが揃ってきたんです!

●Honda CB125R


つい先日発売されたばかりのCB125R。言われなきゃ125には見えない車格、デザインは多くの反響を呼んでいます。

倒立フォーク、デジタル液晶に灯火系は全てLED、ABSも装備した豪華な仕様! 45万弱という若干高めの値段ですが、この装備を踏まえるとかなり安めに思えてきます。

●Honda GROM


今となってはホンダミニバイクの定番となったグロムも注目しておきたいオンロード125。写真で見ると普通の大きさに見えますが、実はかなりコンパクト。

そのギャップと扱いやすい乗り味で定評があるバイクです。新車で35万というお手頃価格も魅力ですね!

●Honda モンキー125


2017年生産終了となってしまったモンキーですが、今年125になって復活!以前のモデルと比べて車体が少し大きくなり賛否両論ですが、可愛さは健在です!

40万弱という嬉しい価格で、2018年7月12日発売予定です!

●SUZUKI GSX-R125・GSX-S125


最近のオンロード125新車ラッシュの火付け役となったスズキのGSX-R、GSX-Sも忘れちゃいけません! 車格はフルサイズで、乗りやすさ、扱いやすさよりもとにかくバイクを操る「走りの楽しさ」を感じられる乗り味。

それが少し緩和されて、更にストリートでの乗り味を重視したのがGSX-S。GSX-Rが38万ちょい、GSX-Sが35万ちょいなので普通の125じゃ飽き足りない!というライダーがセカンドバイクとして乗るのもオススメできるバイクです!

●KAWASAKI Z125 PRO


グロム同様、ミニバイクの定番となっているZ125PROは今年も健在です! ツーリングにも使えるし、チョイノリからサーキットまで幅広く愛されているバイクです。カラーによって値段が多少違い、赤は35万ちょい、黒が34万ちょいとなっています。

●KTM RC125・125DUKE


海外メーカーならではのデザイン、元気なエンジンとして主に走りこんでるライダーから愛されているRCシリーズ。フルサイズの車格で、125なのに本気のフルカウル、というのも魅力です。

DUKEもRCよりストリート寄りのセッティングになっているバイク。RCが53万、DUKEが51万という強気の値段設定ですが装備が一流なので、これ一台で色々やってみたい!という125メインのライダーだったら飛びついちゃう代物バイクです!

●aprilia RS4 125


見た目完全にリッタークラスのスーパースポーツに見えるRS4はとにかく本気のお高い系125。サーキットなどでもよく見かけます。

こちらもカラーによって値段が変わり、イエローとブラックが52万弱、SBKというレーシングレプリカカラーは54万弱となっています!

●Honda CBX125F

CBXというと400のイメージで125はあまり知られていませんが、実は最近激安で出回っているんです。オークションでは実働で5万で手に入ったりする場合も。80年代のバイクなので、パーツ、整備関連で苦労する部分はありますが、「とにかく安さが正義!」という方にはオススメ。

●Honda エイプ100


125MTのド定番となっているエイプ100も最近では安めのタマが続々登場しています。オークションではカスタム車が10万以下で流れていたり…。

ただ人気が高いのである程度したら値段が上がり始めてしまうでしょう。イジる魅力も楽しみたい人には特にオススメです!

●SUZUKI GN125


GN125は実は新車でも手に入るバイクですが、特にこだわりが無ければ中古だとめちゃくちゃ安く乗れるバイクでもあるんです。長い期間売っているので弾が多く、程度も悪くありません。

燃費、乗り味、デザイン全てを無難に押さえてあるので、スクーターじゃなくてちょっとおしゃれに通学、通勤したい!というビジネスライダーにもオススメ!

海外のバイクイベントなどではNinja125の発表がありました。ただ日本での発売情報などは噂段階なので無く、海外メインのモデルになるという予想も。しかし他メーカーのフルサイズ125の流れを見ると、日本発売も期待できるかもしれません!

125でパワーを求めるとどうしても2ストが選択肢に入ってきますが、オンロード2スト125で安いバイクは現状ほぼ無いと言ってもいいでしょう。

たとえ安く買えたとしても、2ストは世界的に人気があるエンジンなのでパーツが高い。恐らく一番安いのは以前紹介したオフロードモデルのKDX125SRが一番安いでしょう。しかしココらへんも値上がりするのは確実。いつか乗ってみたい!と思っているなら今がラストチャンスですよ!

オンロード125はご覧のとおり、新車のバリエーションが続々と増えてきました。ここで紹介している以外にも今後ジャンジャン出てくるクラスでしょう…。

激安中古もいいですが、新車でも値段設定が低めのものが多いので潤ってきたこのタイミングで手に入れ、長く乗り続けるというのがかなり現実的かもしれません。

一台で何役できるのか?が求められるこの時代に125MTは注目しておくべきクラスですよ!

(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン

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Source: clicccar.comクリッカー

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