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■トランクリッドから上昇して外側に伸びるワイドリアウィング ポルシェは現在、4ドアスポーツクーペ「パナメーラ」次世代型を開発しているとみられますが、その最新プロドライブをカメラが捉えました。 ポルシェ パナメーラ ターボ 次世代型 プロトタイプ ニュルブルクリンクの高速テストに出現した2台のプロトタイプをよく見ると、異なる開発車両であることがわかります。どちらも同じ10スポークの合金ホイールを装着していますが、バンパー、スポイラー、排気管のセットアップが異なっているのが見てとれます。 ポルシェ パナメーラ 次世代型 プロトタイプ ナンバー「126」のフロントエンドには、2本のフィンを備えるコーナーエアインテークが確認できるほか、後部に長方形のエキゾーストシステムを装備、トランクリッドのベースから直接立ち上がるアクテイブスポイラーが確認できます。 しかし、もう1台(ナンバー221)は、シングルフィンを備えるコーナーエアインテークを配置。後部にはクワッドエキゾーストパイプをインストールしているほか、トランクリッドから上昇して外側に伸びるワイドリアウィングを装備。 おそらくラインアップ最速と…
続きを読む>>ワイドウィングで差別化。ポルシェ パナメーラ次期型、「ターボ」開発車両をスクープ