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エアコン・オン/オフによる航続距離や燃費への影響を可視化すべき?

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エアコンを使用すると航続可能距離が7~8%減になるというEVの宿命
初代リーフの後期型を手に入れ、チョイノリを繰り返しております。エンジン車では暖機も終わらないような近距離でも気軽に乗れるのはEVの乗っている精神的なメリットだなあと実感する日々でありますが、とはいえエンジン車に対して航続距離が短いのはいかんともしがたいウィークポイント。しっかり12セグが残っている30kWh仕様でも、満充電での航続可能距離は200km弱の表示でありますし、さらにエアコンを使用すると7~8%減になると明示されているのを見ると、ついつい窓を開けてしまうという選択をしてみたり。

とはいえ、エアコン(冷房)によって航続距離が短くなるというのはエンジン車でも同様。EVは駆動・空調・その他電装品と明確に消費電力をわけることができるのでわかりやすいですが、エンジン車であってもコンプレッサーを駆動するのはクランク出力ですから燃費へのネガティブな影響があるわけです。なお、暖房に関しては冷却系の熱を利用するので燃費への悪影響は少ないのでありますけれど。そんなわけで、エンジン車におけるエアコンの消費エネルギーについては、なかなか数値化するのは難しいのでしょうが、リーフのように航続可能距離への影響を明示すると、無駄に冷房を使わずに済むかもしれません。まさしく、過ごしやすい五月の陽気に、そんなことを思うのでありました。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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