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パイクスピーク・ヒルクライム予選トップは「Wolf TSC-FS」のシュート選手。日本人選手ふたりも決勝へ【パイクスピーク第100回記念大会】

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■予選結果も出てランオーダー(決勝出走順)も決定 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが2022年大会で100回目の記念大会となります。 その決勝を前にレースウィークは6月21日(月)の公開車検からスタートし、3日間の練習走行(と予選)、そして任意の練習走行が1日あり、全エントラントが並ぶダウンタウンでのファンフェスタの後、決勝日を迎えることとなります。 標高4301mの頂上へ誰が一番速く駆けあがるか、それを競う大会も今回が100回目 パイクスピークとは、標高4301mのパイクスピークに上るための取り付け道路である観光登山道路パイクスピーク・ハイウェイを封鎖して行なわれるヒルクライムイベント。1916年の開催から今回ついに100回目を数える記念大会となります。スタート地点の標高も2862mと高く、そこから1439mの標高差を20kmのコースで走り抜けることとなります。 過去の最速タイムは2018年にフォルクスワーゲンが持ち込んだI.D.R(ドライバーはロマン・デュマ)の出した7分57秒148となっています。 今回スタート地点には大会スポンサー、モービル1のペガサスが舞い降り…
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